京都夜間動物救急センター

京都夜間動物救急センターイメージ

京都市獣医師会は、京都市と京都府が新しく京都動物愛護センターを開設するタイミングで長年の念願であった夜間救急動物病院である「京都夜間動物救急センター」を2015年5月に開院しました。 この夜間動物救急センターは、全国でも珍しい形で動物愛護センターに併設されており、夜間は夜間救急動物病院として、そして昼には、愛護センター内に収容されている動物たちの治療や、京都市内のまち猫の避妊去勢の手術などを行う施設となっております。このように、「京都夜間動物救急センター」は京都市内の夜間における動物救急センターとして、更に、京都市内の動物愛護行政にも欠くことのできない施設となっております。 この「京都夜間動物救急センター」を開院するために、京都市獣医師会では夜間動物病院開設準備委員会が設置され、当院の村田はその準備委員として活動を行っておりました。その後、京都夜間動物救急センターが正式に開院してからは、この準備委員会は、京都夜間動物救急センター運営委員会となり、現在まで続いております。当院の村田は、この運営委員会の委員として2015年〜2015年まで活動し、その後の2016年4月からは、運営委員長となり、京都夜間動物救急センターの運営活動に参加しております。 また、運営活動だけでなく、非常勤での診療シフトの参加は、当院の村田だけでなく、当院の他の獣医師も参加しております。

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